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知らないと損する!各種助成制度 〜出産一時金〜

今回は『知らないと損する!各種助成制度』シリーズ第一弾、出産一時金について解説します。

出産一時金は出産時に産婦人科に払う費用を保険組合に援助してもらう制度です。
一般的に産婦人科に35万円から50万円程度かかるケースが多いので、かなり助かる制度なんです。

他の助成に関するシリーズへのリンクはこちらから。

1. 出産一時金を受け取る条件

まず助成される条件ですが、以下のようにいくつかあります。


① 健康保険に入っている事

基本は日頃お使いの保険証をお持ちであればOKだと思います。

  • お母さん自身が健康保険組合や国民健康保険に加入している または
  • ご主人・ご両親の被扶養者として健康保険に入っている

② 出産のタイミング

  • おなかの中に赤ちゃんが22週間以上いること (22週未満の時は、もらえる金額が変更になります。)

2. 助成される金額 = 基本42万円

助成される金額は基本的に 42万円 + α (42万円以上は加入している健康保険による) になります。
ただし、以下のようにいくつか追加の情報があります。


 

  • 双子ちゃんの場合は 42万円の2倍 84万円が支給されます!
  • 妊娠22週未満での出産の場合は 39万円となります。

3. ぜひ利用したい直接支払制度

直接支払いという制度をご存知ですか?
これは加入している健康保険組合が直接病院に出産・入院費用を払ってくれる便利な制度です。

病院によっては、一度お父さん・お母さんが費用を病院に払う制度 『受取代理制度』しか無いこともありますが、そうでない場合は『直接支払制度』一択です。

手続きはとても簡単。病院で出産後書類をもらい、そのまま提出するだけです。
(もし42万円も費用がかからなかった場合は、保険組合から差額を受け取る事が出来ます。
差額を請求するための書類は健康保険組合からテンプレートをもらって下さい。)

4. お問い合わせ先

お使いの保険証に書いてある、健康保険組合の名前を検索してみましょう。
ほとんどのケースで問い合わせ先が見つかるはずです。
詳細の手続きや、不明点はこちらで問い合わせると優しく教えてくれると思います。

 

色々と分かりにくい事も多いですが、意外とシンプルで手続きも簡単な制度です。
42万円をゲットしない手は無いと思いますので、ぜひご活用ください!

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